マルバーン・カレッジ東京
マルバーン・カレッジは、世界展開進めており、10校目の場所として、人口が一貫して増加している「世界都市」である東京を選びました。マルバーン・カレッジは、既にマルバーン・カレッジ・ファミリーの3校(マルバーンカレッジ成都、マルバーンカレッジ香港、マルバーンカレッジプリスクール香港)を運営しているバビロン・エデュケーション・グループと連携して東京校の運営にあたります。
所在地
東京都小平市
マルバーン・カレッジ東京は、都心から約40分の距離にあり、5km圏内に小学校から大学まで50以上の教育機関があるアカデミックなエリアです。近隣には、一流国立大学である一橋大学や、日本で最も歴史と権威のある女子高等教育機関の一つである津田塾大学があります
交通アクセス
公共交通機関でのアクセス
国分寺駅発
バス: 国分寺駅北口から85番 (小平団地行) のバスに乗車。
「マルバーンカレッジ東京」バス停で下車。
乗車時間は約 11 分です。
徒歩:国分寺駅からキャンパスまで徒歩25分です。
タクシー: 国分寺駅からキャンパスまでは車で 8 分です。
徒歩: 一橋学園駅からキャンパスまで徒歩20分。
*キャンパス周辺は駐車禁止です。
一橋学園駅発
キャンパス
地上4階地下1階建ての本館と2階建ての体育館があり、教室、音楽やアートなどの専門教室、図書室、多目的スポーツ施設、運動場、職員室などを完備しています。
マルバーン・カレッジ
1865年に設立されたマルバーン・カレッジは、英国ウスターシャー州マルバーンに本拠地を置く、男女共学のボーディングスクール(寮制学校)およびデイスクール(全日制学校)です。系列校であるThe Downs MalvernとAbberley Hallとともに、3歳から18歳までの男女に質の高い教育を提供しています。
マルバーン・カレッジは、その厳格なアカデミックと全人格的な教育の追求により、作家のCSルイス、ノーベル賞受賞者のフランシス・アストン、ジェームズ・ミード、心理学者のエドワード・テッチナー、俳優のデンホルム・エリオット、現英国最高医学責任者のクリス・ウィティ卿など、著名人を卒業生に輩出しています。
マルバーン・カレッジは、常に教育開発の最前線におり、アカデミックな教育活動と課外活動の両方が人材育成には大切であるという考えのもと、英国でいち早くIBプログラムを採用しました。マルバーン・カレッジのIBプログラム卒業生は、全ての科目で常に36点以上と、世界平均(29.9点)を優に上回る成績を収めており、同校は英国内で最も優れたIB校の一つとして注目されています。